筋肉をつけてやせる

太りにくい体とは、基礎代謝の高い体をいいます。

この基礎代謝を高めるには、筋肉をつけることが有効です。

筋肉はたんぱく質からできた筋繊維が集まった組織ですが、
たいせつなのはこの筋繊維の1本1本を鍛える運動をしていくことです。

そのために有効なのが、グリコーゲン（貯蔵ブドウ糖）を
燃やしてエネルギーにする無酸素運動です。

代表的なものとしてはダンベル運動や筋力トレーニング
重量挙げや短距離走などが、無酸素運動になります。

規則正しい生活①

生活が乱れると太りやすくなるたとえによく使われるのが
「1日の総カロリーが同じでも1日3食の人より1日2食の人が
太りやすい」話。
　
これは、余計なエネルギーまでたくわえようとしてしまうから
太りやすくなります。

生活が乱れることによって太りやすくなったりします。

無酸素運動②

軽い運動を長時間かけて行う有酸素運動とは反対に、
短時間の無酸素運動では燃焼するのに時間のかかる体脂肪は
消費されるまでは及びませんが、瞬間的に筋力を使用するため
糖質の燃焼は行われます。

無酸素運動

無酸素運動とは、重量挙げや短距離走など
グッと息を詰めて瞬間的に行う激しい運動です。

有酸素運動

ダイエットには、有酸素運動が有効です。

この運動は、行う際に、体内に取り込んだ酸素が
脂肪と糖質を分解します。

それをエネルギーとして体が活動するから、
減量効果が一番ある運動なのです。