調理法を工夫して油をセーブ③

［揚げもの］

材料を大きめに切り、油にふれる表面積を減らす。

衣はできるだけ薄くし、高温の油で短時間に揚げる。

しっかりと油をきり、紙をしいたパットの上において
油を落とすこと。

調理法を工夫して油をセーブ②

ベストな量は、成人の場合「1日大さじ1杯（12g）」がその目安。

これは肉や魚に含まれる油脂と、調理用に使われる油脂を
合わせた量で、へたをすると1食で使い切ってしまう量でもあります。

やみくもに油を使っていては、あっという間にカロリーオーバーに
なってしまいますので、油量を守るためには、目分量ではなく
計量スプーンを使うのがベスト。

ですが、なかなかそうもいかないのが普通でしょう。
なので、次回から、
以下の方法を目安にしてください。





 

 

調理法を工夫して油をセーブ

ダイエットでは油を抑えた調理法が基本ですが、
極端な油ぬきはお肌に影響が出てしまいます。

油脂にはビタミンAやD、Eなどの吸収を助けてくれる役割もあるので、
適量に抑えるのがポイントです。

おやつは見えるところに置かない⑤

また、おなかいっぱいおやつを食べてしまうと、
次の食事に影響してしまうので、
本来の食事をジャマしない程度の量にとどめることが大事です。

スナック菓子やジュースはダラダラ食いのもとになるので、
誘惑に負けないよう買いおきをしないのがいちばんの自衛策です。

おやつは見えるところに置かない④

どうしても甘いものを食べたくなった場合は、
量に気をつけてくださいね。

食べたら夕食のごはん（1杯160～180Kcal）を
半分に減らすなどして1日の摂取量を調整しましょう。

以下が目安です。


●ショートケーキ（300Kcal）
●モンブラン（240Kcal）
●レアチーズケーキ（200Kcal）
●ベークドチーズケーキ（180Kcal）
●エクレア（200Kcal）
●シュークリーム（160Kcal）
●バニラアイス（200Kcal）
●レモンシャーベット（70Kcal）
●クリームあんみつ（300Kcal）
●抹茶アイスクリーム（160Kcal）
●ポテトチップ2つかみ（200Kcal）
●サラダせんべい2枚（110Kcal）
●チョコレート40g（板チョコ3分の2）（200Kcal）