おやつは見えるところに置かない③

間食は絶対にNGと考えてしまうと、
ダイエット自体が長つづきしないことも出てきます。

どうしても間食したいときは、
低エネルギーで栄養のバランスがとれた以下のようなものを
食べるようにしましょう。

●ふかしいも
●寒天
●フルーツヨーグルト
●コンニャクゼリー
●果物類

おやつは見えるところに置かない②

少量のつまみ食いや間食でも、
積み重なれば1食分のカロリーに
到達してしまうこともありがちです。

つまみ食いや間食はおなかを満たすというよりも、
ついつい手にしてしまう習慣によるものなので、
まずは食べものを近くにおかないこと、
そして、目につくところにおかないことが、
悪習慣を断ち切るコツです。





 

おやつは見えるところに置かない

食事は控えめにしているのに、
なんとなく甘いものを口にしてしまったり、
つまみ食いをしてしまったり。

なかには「三度のメシよりもおやつ」、
そんな人もいるでしょう。

買い物は満腹時にする③

なるべく買いおきをしないこと。

リストがあれば必要なものがひと目でわかるので、
買い物にはメモを持参し、それ以外は買わないようにしましょう。

歩ける距離に店があるなら、大量に買い込んでも困らない
車で行くのではなく、持つ量に限界のある徒歩での
買い物のほうが運動にもなって一挙両得です。

また、財布には必要な額しか入れないようにすれば、
買いすぎだけでなく、ムダな出費も防げます。

買い物は満腹時にする②

買い出しのタイミングが重要です。

おなかがすいているときに買い物に行くと、
どれもがおいしそうに見え、つい必要のないものまで
買ってしまったり、試食に手がのびてしまったり。

食べたくて買ったものは、家に戻って食べてしまうのが
オチですから、どうしても悪循環に陥ってしまいます。

これを防ぐためには、満腹のときに買い物に行く決まりにすればOK。
すぐに食べられるものは衝動食いにつながるので、
調理しなければ食べられないものを買うように心がけます。